2018年秋ドラマ

大恋愛 第5話 動画ネタバレあらすじまとめ 脳みそとアップルパイの出版！売れっ子作家になってシュッとなった真司に注目！

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３話では尚のMCIの症状が日常生活にかなり頻回で起こるようになり、
真司もそれに合わせ刺激しないようにしているものの、戸惑いは隠せません。

身を粉にした過労から、身体も悲鳴を上げてしまった次第で、
尚の心配はもちろんですが、真司の頑張りが過ぎた３話でした。
４話では、病は進行しているものの、みんなの心情に大きく焦点を当てた回になりそうです。

アイキャッチ画像出典：公式サイト

「大恋愛」5話のあらすじ

尚（戸田恵梨香）に、「別れよう」と伝えた真司（ムロツヨシ）。
それは、尚の病気のことを考えて出した、苦渋の決断だった。
娘の様子を見て心配した薫（草刈民代）は、事情を聞こうと真司のもとを訪れるが・・・。

尚と顔を合わせたくない真司は、木村（富澤たけし）の計らいでバイト先の倉庫に泊まることに。
尚は、どうにかして真司と話そうと、バイト先を訪れるが、真司に気を使った木村が追い返してしまうのだった。
メールを送っても真司が待ち合わせに現れることはなく、尚はいつもの居酒屋で一人ぼっち。
そして、真司から尚宛ての宅配便が届いたある日、真司のアパートからは全ての荷物が撤去されていた。

それから、9か月後・・・。

出典：<ahref=”https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/4.html”>https://www.tbs.co.jp/dairenai_tbs/story/4.html</a>

「大恋愛」5話の感想・あらすじ・ネタバレ・動画まとめ

※ここからは、ネタバレが入ります。知りたくない人は急いで「戻る」ボタン推奨です。

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真司は感情的なもつれから「別れよう」と言った真司。
尚は病気による今までの発言で真司を傷つけてしまったと思い
謝ったが、仲直りは出来ずにそのまま部屋を去っていくのだった。

この展開はムロさんを殴りたくなった（怒）
いくらなんでもひどすぎじゃありませんか（泣）
尚、病気なのに喜怒哀楽激しすぎて、心配通り越して、見ていて心臓に悪いわ(苦笑)

尚にとって、真司は生きていく力そのものだったのに・・真司を失ったら、気が狂ってしまいそう。
真司はこのまま尚の前から消えてしまうのか？尚はどうなっちゃうのか？見ていきましょう！

薫は真司へ猛攻撃

薫に真司と別れた事を力なく告げる尚。
魂が抜けたような表情をしてます。
この後、薫は真司へ猛攻撃しに会いにいくのですが、真司もまた、抜け殻のように自信喪失しているのでした。
真司は同僚の木村さんの承諾を得て、職場の事務所を寝床として執筆を続けていました。


果たして尚と別れる必要があったのでしょうか？と思ってしまいました。
この時間は二人にとって必要なのでしょうか？
この時点ではまだ真司に対して怒りしかない！と感じます。
みなさんはどう感じましたか？

尚と真司の人生の価値観の違いは埋められない？

私は真司と出会った頃の尚の事を、向こう見ずなところがあるのかなぁ、かなり肉食だなぁなんて思っていました。
しかし、考えてみたらある事が合点しました。尚は、根っからのピュアな心を持った正直者で純粋な女の子という事。



擦れていない。人に対して決して疑心暗鬼になったりしない、ただただ真っすぐな人間なんだと。
目の前に起こった事に屈託無く笑ったり喜んだり、悲しい事は正直に涙を流したり。自己肯定感がとても高いというか。
ただ、悪い人は世の中にたくさんいるけど、そんな危険な環境でそもそも生きてきていないっていう感じですね。
例えばこういう事を言ったら相手はどう思うかな、とか考えずに素直に伝え、求める事が出来る女性なのでしょう。なかなか出来ないよね、大人になると。

対して真司という人間は、親を知らない、天涯孤独な男で苦労ばかりしてきたはず。
文学賞を受賞した華々しい経験はあれど、人生に期待や希望を抱く事は無かったのかもしれません。
本当に対照的な二人。だからこそこんなに惹かれあうのかな？でも人生の価値観が違い過ぎて決定的なところが埋められないのでしょう。

９か月を経て、真司の再起！脳みそとアップルパイの出版！

ふと本屋さんで並ぶ本の中に真司の新作を見つけた尚。
真司と別れてからというもの、笑う事を忘れていた尚に笑顔が（泣）真司の努力が見えて、嬉しいけど、だけどやはり切ない。


一方の真司も売れっ子作家になって、外見も都会的になり、洗練された様子にちょっとびっくりしました。
自信がついて、顔つきも考え方もしっかりしたのですね！


で、２人はどうなるの？くっくんだよね？？と気になって仕方がないです。

プロポーズ

尚と真司を再会させてくれた侑市さん。
侑市、どんだけいい人なんだよ～！いくら尚の為とは言え、人が良過ぎるでしょう。
侑市がいなかったら、尚と真司が上手に再会のきっかけを作れたとは思えないから、２人は一生侑市に頭上がらないでしょう。特に真司！
そしてプロポーズシーンはムロさんも戸田さんも本気で泣いてる？！って演技で視聴者の涙腺を刺激したはずです。


あ～良かった！！波乱万丈の末、ようやく未来の約束を交わした二人。
もう別れたりしないで欲しいです！

結婚式

薫に結婚の挨拶をする二人。誰かしらが泣いていた５話でした。
この親子、つくづく素敵だなぁ。



結婚式のシーンでは、尚の幸せそうな表情が全てを物語っていましたね。
前半と本当に同一人物？！って位別人！さすが女優さんですね～。
表情ひとつでこんなに生きてる感を醸し出せるなんて。


この結婚で尚の病状も好転して欲しいと願います。
新たな真司との生活が始まりますが、ここからがまた、スタート。
真司も小説家として忙しくなるだろうし、どんな生活が待っているのか楽しみです！

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考察・まとめ

■尚の純粋さが、逆に病気の進行を早め、鬱症状を発症させてしまった感じだった序盤。
恐らく尚は人生初めて人に裏切られたのでは無いかな？と感じた。羨ましいような、可哀そうな何とも説明しがたい！
■遂に真司の本が出版され、尚が本を胸に抱き泣いたシーンにまたまた涙腺崩壊した。
■この５話だけで別れ→真司の人生激変→プロポーズ→結婚と目まぐるしいったらない(笑)
たったの９か月ですが、かなり激動な展開が描かれたまさに神回でした。

この記事を執筆したライター
アップルジャック
趣味はカフェ巡りやドラマ鑑賞が大好き！
大好きな作家、湊かなえの本を読みながらゆる〜い時間を過ごしたり、お家でドラマを観たりするのが一日の癒し時間。
いつかバリスタマシーンを手に入れて、ラテアートが上手に出来るようになりたいです！

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